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半導体不足による指定申請への影響

昨日お客様から伺ったお話しですが、昨今の半導体不足によって誘導灯にも影響が出ているそうです。

誘導灯とは?

非常口のマークのことです。中に半導体が使われているらしく、電気屋さんも入手できない状況が続いているようです。現在、在庫をお持ちの業者さんを探すのに苦労されるようです。

物件要件にどんな影響?

障害福祉サービス事業所を運営する物件の場合、誘導灯は消防法上、設置が必要な設備となっています。誘導灯が設置されていないとクリアできない為、指定申請を行うことが難しくなります。

どうすればいい?

どうしても誘導灯が準備できない場合、必ず管轄の消防署や申請先の行政庁に確認を取らなければなりませんが、今回私が確認したケースでは、「高輝度蓄光式の誘導標識」を設置してください、との指示がありました。蛍光塗料が塗られた標識です。誘導灯を入手できた際にはすぐに交換します、という理由書を添えることが条件となっています。

必ず確認を

前述していますが、イレギュラーなことが起きた場合は必ず管轄の窓口や、申請先に確認をしてください。障害福祉サービスの申請は各行政によって対応がバラバラです。名古屋市と愛知県によっても異なることが多いですので、その都度確認して対応するようにしてください。

◆行政書士いぐちさき事務所◆

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行政書士(第21191555号)

井口 早紀

 

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